滋賀県のMIHO MUSEUMで「ユーラシアの風 新羅へ」展開催中です。(3月14日~6月7日:月曜休館)
三国時代のイメージといってもなかなかわきにくいかもしれませんが、意外にも新羅には西域の香りのする文物が数多く伝えられています。
西域と東の地を結ぶという点ではお隣の唐の存在を抜きに語ることはできないのですが、同時代の西域、唐、新羅そして日本までを結ぶ人や物の流れを遺物から読み解いていこうという試みです。
正倉院に収められている宝物と非常に似通ったものが新羅の遺物の中に見出すことができたり、西域の人物像が新羅のビーズ玉の中に描かれていたり・・・
私たちが考える以上にダイナミックな交流があったのです。
美術館を取り巻く風景や建物自体もひとつの見所です。
常設展示もたいへんにすばらしいので一度行ってみてはいかがでしょうか。
JR石山からバスで約50分。
お薦めは枝垂桜が咲く四月初旬から中旬です。
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