カテゴリー別アーカイブ: 食文化

あけましておめでとうございます

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みなさん、お正月は実家でゆっくりできましたか?美味しいご飯を食べ過ぎて、胃の調子がおかしくなったりしてませんか?1月7日は人日の節句でした。この日は七草がゆをいただいて、一年の無病息災を祈るとともに、お正月にごちそうを食べて弱った胃をいたわります。

ちなみに、チベットにはお米ではなくツァンパ(大麦の粉)で作ったお粥のような食べ物があります。地域によって名前も作り方も違いますが、私が夏に調査に行った、インド北部に位置するチベット文化圏のザンスカールでは、「トゥキャン」と呼んでいました。まず、ヤクの干し肉、乾燥チーズを圧力鍋にかけてやわらかく煮ます。そこに塩とバターを入れ、だまにならないようにツァンパを少しずつ加えてかき混ぜて出来上がりです。

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こちらも胃に良さそう。私もよく朝ごはんで食べていました。

4回生の皆さんは卒論提出で忙しい時期ですね。体調管理をしっかりして、がんばってください!(1月10日:渡邊温子)

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インドの食文化体験!〜本格インドカレーをつくろう〜

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ここはインドの定食屋!ではありません、大谷大学の調理実習室です(笑)。インドの食文化を体験するために、本格インド料理にチャレンジしました。今回は2グループに分かれて、西インド南インドのレシピでカレーを作りました。

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お米はインドのマスマティーライス。日本のお米と違って長細く、パサパサしています。インドの人が、「日本のお米はガムみたいだ」と言っているのを聞いたことがありますが、インドのお米と比べれば日本のお米はもちもちして粘り気がありますね。しかし、このパサパサしたお米が、カレーとよく合うのです!

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今回はチャパティーも作りました。インド料理といえばナンが有名ですが、ナンを作るには特別な釜がいるため、一般の家庭では作られません。インドのお母さんたちは、家族のためにせっせと粉をこねて、大量にチャパティーを焼きます。学生さんたちも最初は慣れない手つきでしたが、徐々に上手になりました!

チャパティー用のアタと呼ばれる粉をこねすぎてしまったので、残った生地を使って…

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李青先生が中国の饼(ビン)を作ってくださいました。これがまたカレーと良く合う!

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カレーとは別に、ショバ先生がライタというソースを作ってくれました。これはヨーグルトと玉ねぎ、ミントとスパイスをまぜたさっぱりしたソースです。朝ごはんにチャパティーに付けて食べたりします。

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西インドのカレーの方が少し甘め、南インドカレーの方がさっぱりした味でした。食後に美味しいチャイをいただき、インドの食を満喫できました!(5月18日:渡邊温子)

中国の食文化体験!〜本格水餃子を作ろう〜

国際文化学科を選んでよかったな~と思う瞬間、それは各国のご飯が食べれる時です!今年度中国ゼミでは、水餃子を作って中国の食文化を体験しました。具材は李青先生お得意の三鮮(豚、卵、エビ)、これで美味しくないわけがないですね!皮も小麦粉をこねて、本格的水餃子を作りました。

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朝からニラ10束を10本と勘違いして買っていたので、ニラを買いに走ったりとちょっとしたハプニングもありましたが、

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美味しそうな餃子が見事完成!お好みで腊八醋というニンニクを漬けた黒酢と、醤油、あと辛いのがお好みの人は老干妈という辛いソースのタレにつけていただきました。

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さらに春雨サラダ棒棒鶏サラダ付き。デザートはフルーチェのマンゴープリン味のアイス添えと、豪華メニューでした。

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文学科助教の三鬼先生。北京に2年間留学されていたので、餃子作りもお手の物!慣れた手さばきで、強力な助っ人でした。普段日本では餃子を皮から作ることがないので、慣れないうちは難しいですね。

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他にも、留学生やグローバルスクエアの関係者にも声をかけて、良い交流を持つことができました。また、国際文化一回生で、青年海外協力隊の活動に参加し、中国やグローバルスクエア、中国人留学生に興味を持っている学生さんも飛び入り参加して、大いに盛り上がりました!

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次回はインドゼミの食文化体験をレポートしま〜す。(5月14日:渡邊温子)

チベットのパン事情

留学経験のあるみなさん、自分の留学に行った先の食べ物がふと懐かしくなることはありませんか?私は中国青海省に2年間留学していました。この地域はチベット文化圏で、アムド地方と呼ばれています。留学中いろんな食べ物を食べましたが、特に大好きだったのが、チベットのパンです。今回は、ちょっと特殊なチベットのパンの焼き方を紹介したいと思います。

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まず、土の上に藁を並べて火をつけます。こうすることによって土を温めます。

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藁が燃え尽きたら、灰を取り除き、土を細かく砕きます。そして、その上に直接パン生地を乗せて…

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上からどんどん暖かい土をかけます!まさに天然オーブン、温められた土の熱を利用してパンを焼き上げるのです!

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焼きあがったら土を払って取り出します。なんだか土と見分けがつきませんね(笑)。焼きたては麦の香ばしい香りが漂い、とっても美味しいです。チベットは乾燥した地域なため、焼き上げたパンは結構長い間保存できます。でも乾いて固くなってくるので、やっぱり焼きたてが一番!日本のパンほどふっくらしていないため、少しの量でもお腹がいっぱいになります。ミルクティーにつけながら食べるのもいいですね。

この他にも鉄鍋を使って作る方法もあります。

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写真の真ん中にあるのが鉄鍋。中にはパン生地が入ってます。

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上から藁をかぶせて燃やします。

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美味しそうなパンの出来上がり!以上、チベットのパン事情でした。

(2016年3月8日:渡邊温子)

おいし〜異文化カフェ

国際文化学科主催のイベントのお知らせです!

異文化カフェポスター のコピー

来る12月9日(水)16:00からビックバレーカフェにて「おいし〜異文化カフェ」を開催します!

これは国際文化学科の助教3人が担当するアメリカ、ドイツ、チベットの文化を学生のみなさんに味わってもらおうというイベントです!それぞれの地域で食されている飲み物とスイーツを準備して、みなさんをお待ちしていま〜す。

国際文化学科以外の学生さんも参加可能ですので、みなさん誘いあってお立ち寄りくださいね!

(渡邊温子:11月25日)

ショバ先生監修インドカレー

ダシュ・ショバ・ラニ先生とHAPPY COOKの加藤さん

ダシュ・ショバ・ラニ先生とHAPPY COOKの加藤さん


国際文化学科のダシュ・ショバ・ラニ先生が監修された特製インドカレーが、12月9日(火)10日(水)の両日、学内食堂にて提供されます。普段のものとはひと味違うインドカレーを、ぜひ食べてみてください!

私自身も、当日は売り切れる前にぜひ食べにいきたいと思います。

2014年ボジョレー・ヌーボーの会

慌ただしくしているうちに、今年もボジョレーの解禁日がやってきました。

告知が直前になってしまいましたが、明日21日(金)の午後5時半ごろから、藤田の個人研究室(研63)で、今年もボジョレー・ヌーボーの会を開きたいと思いますので、どなたでも、どうぞ気軽にお立ち寄りください。なお、学生の方は年齢確認のできるものを持ってきてくださいね。

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今日が解禁日だったので、いつものリカーマウンテンで買ってきましたが、円安のせいで、ただでさえ割高感のあるボジョレー・ヌーボーが一段と値上がりしており、今年はあまり人気がないようです。リカーマウンテンでも去年より仕入れの数をかなり減らしているようでした。