三宅伸一郎ゼミ(チベット文化)

標高が色で示されている地図を広げ、ヒマラヤ山脈を探してみてください。世界最高峰チョモランマ(エベレスト)をはじめとする8000メートル級の山々がいくつもそびえているこの山脈は、世界の屋根ともいわれ、非常に濃い茶色に塗られていますから、すぐに見つかるでしょう。そのヒマラヤ山脈の北側に、そこまで濃くはありませんが、茶色く塗られた地域が広がっています。この茶色く塗られている部分がチベットなのです。標高2500/3000メートルを越えるこの地域の酸素濃度は平地の2分の1以下、強烈な紫外線にもさらされる厳しい環境に住む人々は、何を考え、どのような智慧をもって生活をしているのでしょうか。そこに学びます。


2回生

チベットの歴史を大まかに理解するために、G. Samuel, Introducting Tibetan Buddhism. Routledge, 2012.に掲載されている歴史年表を読んでいます。


3回生

まず、ゼミ生がそれぞれの関心に応じて調べてきたこと、調査してきたことを報告してもらい、それを受けてディスカッションします。

現在の3回生は、日本でチベットはどんなイメージをもたれているのかに特に関心を持っていて、いろんなことを調べています。「チベットと言うとどんなことを連想するか」といったアンケートをとってみたり、母校の高校に出かけ、教育の現場でチベットのことが扱われることがあるのかどうか恩師にインタビューしたり、高校の教科書や資料集にチベットについての記述があるかどうか探したり、新聞記事をさがしたりしています。

ディスカッションがおおむね終わったら、残りの時間をチベット語会話の練習に使います。

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三宅伸一郎ゼミ(チベット文化)」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: チベット料理を作った | 大谷大学 文学部 国際文化学科

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